
ジョニィ・ジョースター
Part7の主人公。ゼッケン番号?-939.元一流騎手。19歳。ケンタッキー州生まれで、幼い頃にイギリスに住んでいたことがある。ジョニィは競馬界で有名になっていくうちに高慢な性格になっていったが、その性格のせいでトラブルを起こし銃撃を受け、下半身不随となる。その後の彼は後悔と失意に満ちた人生を送り、過去の経験から「見えない宿命に縛られている」考え方を持っていたが、スティール・ボール・ランのスタート地点で、レースに参加する謎の男ジャイロ・ツェペリと出会う。その際、彼が使う「謎の鉄球」の「回転」の余波を受け微かに脚が動いたことから生きる希望を見出し、その秘密を知るためにレースに参加。その後もジャイロとは協力関係という形で行動を共にしている。 Part8にて、ノリスケ・ヒガシカタ(東方乗助(憲助))の娘・理那と1892年に結婚しており、ジョージ・ジョースターIII世と女の子を授かったことが、家系図で判明している。 タスク(牙) 自身の爪を高速に回転させて、弾丸のように発射したり、物体を切り裂くスタンド。ジョニィがジャイロから回転の極意を学んだことによりスタンド像が成長し人形のような姿(ACT1)から、やがて人型(ACT4)へと変化していった。このスタンド像は「チュミーン」と鳴き声のようなものを発する。当初は遺体がなければスタンド能力が使えなかったが、成長によるものかすべての遺体を取られても能力を使えるようになった。またPart4に登場する広瀬康一のエコーズのように成長前のACTを使い分けることができる。 スタンドが発現した際にジョニィが「これはもはや爪ではない」と語り牙(タスク)と命名したが、作中では「爪弾」などの呼称もあり単行本22巻におけるスタンドの説明では「爪(タスク)」と表記されている。 ACT1 指の爪を回転することによってエネルギーを得て爪を弾丸のように飛ばす。 ACT2 「黄金長方形」から見出した「黄金の回転」の跡で爪を回転させる事で、打った爪弾の弾痕が自動的に目標を追尾して破壊する。この自動追尾の弾痕はヴァレンタインの能力で隣の世界に移動させる事はできず、確実に目標を攻撃するまで回転が持続する。ただし、ACT1と違って弾数に制限があり、両手の指の数である10発を撃ち尽くすと、新たな爪が再生するまで待たねばならない(ハーブを摂取することで爪の再生速度が上がり、カモミールを混ぜるとより効果的になる、と劇中でジョニィは語っている)。 ACT3 ACT2の能力で自身を撃つことによって自身の肉体を弾痕の回転に巻き込み、巻き込んだ肉体を別の弾痕から出すことが出来る。弾痕に入れるのはジョニィのみで、それ以外の物が弾痕に触れると回転のエネルギーによって粉砕される。 ACT4 ジョニィ自身の回転に加え、馬の走る力で得た回転を合わせることによって無限の回転エネルギーを発し、次元の壁をもこじ開ける。スタンド像は胴体の中央から顔の生えた人型で、拳での戦闘も行うようになった。ラッシュ時の掛け声は、承太郎や徐倫と同じく「オラオラ」を連呼する。別次元のディエゴのスタンド能力によって止められた時の中でも活動することが可能。 このスタンドで与えたダメージは無限に続き、スタンドラッシュで地面に埋め込まれたヴァレンタインはあらゆる方法で脱出しようとしても無限の回転のエネルギーによって同じ場所に戻され、埋まり続けた。また、このエネルギーは別次元のディエゴのスタンド能力によって止められた時の中でも止まることはなく、その威力も失われない。このエネルギーに畏怖したディエゴは『この世にあってはならない能力』と評した。唯一最初に打ち込んだ回転と全く逆方向の回転を打ち込むことでのみ、この無限の回転を停止させることができる。
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